続々 徒然なるままに
仕事始めの1週間も終えようとしていますが、やっぱり身体が慣れないですね(^◇^;)
しつこいようだけど、年始の大木伐採の気持ちの痛みも少なからず影響しており。
覚悟はしていたけれど、ついに切り株もショベルカーで根ごと掘り起こされて跡形もなく居なくなってしまった…。あっけないな。
普段そういう死生観を持って生きている訳じゃないけど、天国で昔の木の仲間と再会して幸せに暮らしてると良いなあ…なんて思い、そして少し泣いた。(^◇^;)もういい大人なのにー。
同時に、こうも跡形もなくただの更地になってしまうと、通りすがりに切り株を見て有りし日の大木を思って心を痛めるよりも気持ちが楽になった気もして。
勝手なものだ。
どんな出会いにも別れは有り、辛い別れを経験しても自分の人生は続いていく。
生きてる限りは、悲しい別れは幾度もなく訪れるんだろうと先の未来を想像すると、少し途方に暮れたりもする…。
ほろ苦ビターの新年。コーヒはブラック派です。
こんなとき皆どうしているんだろう。
悲しんで悲しみ抜いて、その末で結果が変わるなら、いつまでも過去を振り返って心を痛め抜いてみせるかもしれない。
でもそんな事は起きませんからね(^◇^;)
何かきっとこれから良いことあるさ。根拠もなくそう思って生きていくしかない。
何もなくても自分で作ってやる!くらいの心意気で(笑)
少し立ち直ってきたら、有りしの立派な大木の姿の絵でも描こうかな。
自分の中途半端な絵心で一生懸命描こう。
皮肉なことに、こういう感傷的な日ほどピアノの音が心にピーンと響く。
体力気力充実してるときほど、実は鈍ってる感覚もあるんじゃないか…
悲しみや寂しさが教えてくれることもあるな。